業務案内

安全と環境に配慮した解体工事に努めます

解体業とは

作業中の様子

一般住宅やビルなど様々な建物の解体工事を請け負う解体業。 家屋や建物が不要になったり、建て直し、リフォームなどの必要工事であり、安全かつ確実に取り壊しを行っていきます。

工事全体のスケジュールをまとめる現場監督、重機を操作して建物の躯体を解体するオペレーター、解体作業で出た細かなゴミを撤去する作業員で作業をしていきます。規模が大きければ1ヶ月ほどかかる現場もあります。常に危険と隣り合わせの作業でもあるので、常に安全を確認しながら作業を行っています。

一般宅解体業(木造家屋、鉄筋コンクリート、鉄骨)の特徴

木造家屋

作業中の様子

建設リサイクル法の規定で分別解体が義務付けられていますので、解体中から手作業で分別を行っていき、工事が長期になることもあります。

鉄骨

アパートなどの住宅や工場、倉庫に使われている鉄骨。大型の重機によって一気に壊していくことができるので、時間はそこまでかかりません。


鉄筋コンクリート

頑丈な鉄筋コンクリート造の建物は、地震や火災に強く頑丈です。その分、木造や鉄骨といった建物に比べて解体費用がかさみ、工事の規模や期間も大がかりになります。


内装解体

作業中の様子

店舗の閉店やテナント返却による原状回復工事があり、退去された後に内装解体工事を施工し、キレイな状態に戻す工事になります。マンションやアパートなどの賃貸物件での入居者が退去するとき、オフィスの一部の仕切りを解体したり、飲食店や店舗のカウンターや床などの一部解体もあります。

不要物処理

不要物

粗悪な施工業者に依頼し、工事が途中で終わったり、適正に処理をしないで不法投棄をされたといったケースもありますが、当社はそういったことがないよう費用をかけ、きちっとした産廃業者に処理を任せています。その上で、できる限り費用を抑えた適正価格での工事の実現を心がけています。